2015年11月21日

イヌビワの果実は黒く熟します

イヌビワは高さ約3mくらいの木です。春に花をつけますが、直径2cmの丸い実のように見える花のうの内側についているので外側からは見えません。山を歩いていると比較的、暖かい場所に自生しているイヌビワは、ビワに似た実をつけることからつけられたと言われております。イヌビワはビワとは関係がなく、イチジクの仲間になっております。秋頃になると花のうが黒っぽく変色して熟します。熟した実は皮が薄くとても柔らかく食べるととても甘くイチジクの食感によく似ております。イヌビワの枝に傷をつけると、乳のような白い汁がでてきます。別名「乳の木」とも呼ばれているみたいです。私は、イヌビワの実を少しそのまま食べてから大量に持ち帰ってジャムにして保存し、パンにぬって食べるのが楽しみです。
posted by タラの芽 at 06:01| Comment(0) | 秋の山菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月05日

山の栗はとても小さくて甘い

先日、旅行に行ってきたのですが、その時のお話をいたします。母は、昔から山に入って山菜などを採るのが好きな人で、山を見ては「あ〜今は、あれがあるな!」とか「え!あんなところにあれがあるんだ!」ってブツブツ言いながら一人で楽しんでおりました。私は、その時は小さかったので何もわかりませんでした。今は、母がつぶやくと何をいっているのかすぐにわかるようになりました。今回は、茅葺きで造られているかやぶきの宿があるのでそちらに宿泊しました。すると宿の人は山が達者な人で、母と山の話をずっとしておりました。そこで「今は、山の栗がたくさんなっているよ」って言われたので母と一緒に山に入っていき言われた場所にいくと、ほんと、ものすごい数の小さな山の栗が落ちておりました。2時間くらいそこで拾ったのですが、リュックがパンパンになるほど採りました。山の栗は小さいのですが、すごく甘いのです。炊き込みご飯にして栗ご飯にすると美味しくてやみつきになりますよ。この小さな栗は鹿が好物なのでほとんどとれないのですが、今回はこんなに採れたので大満足でした。大きな栗もいいと思いますが、山の天然の小さな栗を食べてしまうと、この季節になると食べたくなってしまいますね。
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2015年09月01日

イチョウは、黄色の丸い実をつけます

イチョウの木は、成長するととても大きな巨木になるので、かつては神木としてあつかわれていたこともあります。イチョウの木は、葉・枝・幹とも耐火性が強いため、火除けとして神社や寺に植えられております。秋になると葉が黄色になり、やがて黄色の実を多数つけます。実が熟すと落ち始めますが、完熟した実は強烈な悪臭がしております。この実の中から種子をとり出して食用とします。イチョウの実を拾ったら、完熟したものは水につけておき、洗って果肉をとり除いて種子をとり出します。完熟していないものは、土に埋めておいて果肉を腐らせてから、同じ手順でとりだします。この腐った果実に直接触れると、かぶれますので、採る時には軍手・ビニール手袋を使用した方がよいです。洗って乾かしたギンナンは、フライパンで煎ります。中身が透き通り緑色になったころ、殻をむきながら食べるのが美味しいです。少し塩をふっていただいても良いです。
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2015年08月14日

イチイの実はとても赤いです

イチイは、寒いエリアの深山に自生しております。葉は、光沢があり針状でとがっており、触れると痛いです。実が赤くなるのは9月〜10月頃なので、イチイの実が赤くなったら実を選んでひとつずつ採ります。イチイの実の先端の穴から見える種子には傷をつけないようにしてください。イチイの実の部分は甘いですが、種子には有毒成分が含まれております。イチイの実が熟してきたら、果実酒にするとよく合います。昔から、イチイの木は固くて良質であるため、風呂桶・鉛筆に利用されてきました。イチイの名は、「正一位」などの位階を表す「一位」からきたものと云われております。
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2015年07月27日

アケビは、つる性の落葉植物です

アキビって葉が5枚のものと3枚のものがあります。山に行って見つけると標高の高い場所には3枚の葉のアケビをよく見かけます。アケビは、9月〜10月頃に、つるの先に果実をぶら下げているので簡単に見つけることができます。アケビは、「開け実」と言われており、実は熟すと縦に裂けて果実をのぞかせております。完熟しているアケビの果実は甘くて美味しいです。果皮はちょっと苦いのですが、炒め物等に使っても美味しいです。アケビの新芽もすごく美味しく「きのめ」なんて呼ばれておりますよ。アケビは他の樹木につるを巻きつけていろため果実は高い場所にあります。木に登ったり、枝を引き寄せて採ってください。
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